電子書籍出版×KindleUnlimitedに可能性を感じる件
こんな本を読んだ。
電子書籍出版で月100万円の印税収入を目指す奮闘記 第1巻 12日で11冊出版した報酬・購読数を公開します: 進撃のキンドルアンリミテッド (冒険王出版)
- 作者: 吉武穂高
- 出版社/メーカー: 冒険王出版
- 発売日: 2016/12/03
- メディア: Kindle版
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著者である吉武穂高さんが電子書籍出版で月100万円の収入を目指すその過程を書かれた本。これが面白くてちょっとKDP(amazonの電子書籍)出版プラスKindleUnlimitedへの登録に興味を持ったので興味が湧いた点をまとめてみる。
KindleUnlimitedってなんぞ?
大好きなKindleUnlimitedですが知らない人もいるかと思うので軽く紹介。
月額980円で約14万冊の本が読み放題というサービス。
▶批判されまくりなKindleUnlimited、本好きには結構いいんでない?
以前ここにも書いたけど、マンガを読む目的以外なら全然ありかなって事で継続して利用してます。
で、今回読んだ「電子書籍出版で月100万円の印税収入を目指す奮闘記」の内容としては「電子書籍を出版してKindleUnlimitedに登録したらどんなメリットがあるのか?」って事がまとめられていた。
気になる収益は?
KindleUnlimitedに登録して、ダウンロードされて読んでもらえると1ページあたり0.5円もらえるらしい。(2016年12月現在)これは結構変動するんじゃね?とも思うけど1ページ0.5円ってかなりでかいね。
この本の著者さんはブログも運営されてるみたいだけど、1万円稼ぐのにブログだと3ヶ月、Kindle出版の場合は1週間で達成できたみたい。ここだけ聞くとブログって一体なんなんだ!って思っちゃうね(笑)
ブログの集客にもなる
Kindle出版の方が儲かるならブログなんて辞め辞め!ではなく、ブログもやりつつKindle出版の方が良い循環になりそう。ブログ→Kindle購入、Kindle購入→ブログっていう流れが出来るみたい。
なんかすごいっぽい人になれる
「ブログやってます!」なんて人は無限に居るけど、「Kindle本出しました!」なんて人は中々居ない。だから「お?なんだこいつ!?」ってなれるよね(笑)
これはアプリ作ってみた時と同じ感覚だけど。
Kindle出版やってみました!なんて記事も書けるし、良いことだらけ。
出版するのはすごく簡単そう
実際どうやるんだろ〜と思ってググってみたら
こんな記事が出てきた。読むと結構簡単そう(笑)すごくざっくり言うと、テキスト用意して電子書籍用に形式変換、表紙用意して登録するだけ。読んだ本にはテキストは2万字くらいがちょうどいいらしいので、そのボリュームの本を書けるかどうか、だけかな。
さいごに
こりゃ面白そうだな〜なんて思いながら、しかし販売するような話あるかな〜なんて考えてる所です。出来たら面白そう。出版したら宣伝します(笑)
関係無いけどブログ名人のポジ熊さんなんて出してみたら凄く良さそうな気が。なんて勝手に思ってる。
とりあえず自分で何書けるか考えてみよっと。
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ほんじゃ