いけぼマンホール

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イケダハヤトはサイコパス!に対する違和感の正体。

自分はイケダハヤト氏が大好きだ。ファン・信者と言ってもいい。他にもホリエモンなんかも大好き。

なぜ好きなのかというのを考えていると、最近言われる「イケダハヤトはサイコパス!に対する違和感の正体」がわかってきた。

 

ただ無責任なだけ

イケダハヤト氏は無責任であるという事を最近「サイコパス」だと表現されているような気がする。「会社員なんて辞めましょう」とブログに書けば、「こんなサイコパスの言うことを信じちゃダメだ!」なんて批判される。

世の中にある「一般論」とはちょっと離れているけれど、それはサイコパスなんじゃなくて無責任なだけなんじゃないかなぁ。

 

ブログなんて無責任で当たり前

で、ブログなんて無責任で当たり前だと思う。仮に「会社員なんてクソ」という発言が人生に関わる決断を促すという理由で許されないのであれば、「結婚なんてクソ」という話も同じ理由でできない。良いも悪いも語られるべき内容だからだ。

あと、よく言われる「炎上」させてPVを稼ぐのが悪いという話も、おかしいと思っている。

炎上するのには賛否があるということで、活発に議論がなされ、「盛り上がっている」だけなんじゃないか。むしろそういう波を立てられるという事は世の中の人が思っているけど中々口にできない事を言及しているわけで、凄く頭のいい人にしか出来ない事なんじゃないかと思う。

炎上するから面白い、炎上しないブログはつまらないと言っているんではなくて、炎上するブロガーを否定する理由にはならないんじゃないかなぁということ。

賛否の生まれない平和なブログにも当然価値はあるし賛否を生むブログにも価値はある。

 

さいごに

イケダハヤトはサイコパスだ、あんなのはクソでプロブロガーじゃない。もしくはあんなのに影響されちゃだめだ、とか言うけれど、自分はべつにいいじゃんと思う。

だってその人がどう判断するかはその人次第で、「イケダハヤトが会社なんて辞めちまえ!と言うもんで真に受けて辞めたら今借金地獄なんです助けてください!」とか言っても、知るかボケ。って話で。

何事も自分で考え決断すべしと考えている自分にとってイケダハヤト氏やホリエモンなんかはサイコパスでもなんでもなく、すごく真っ当な事を言っているし好きなんだよなぁ。

というわけで、イケダハヤト氏をサイコパスというのは、ただ「無責任」なだけという部分を指しているのかなと納得した話でした。

 

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ほんじゃ