ナダル・アンビリバボーに学ぶ「嫌われる人の5か条」
こんにちわ、ゆー(@Uuu29_0918)です。
以前アメトーークで「ナダルアンビリバボー」という回がありましたね!内容はとても面白かったのですが、ナダルさんを見ていて凄く考えるところがありました。
それは、「嫌われる人はどのような人か」という事です。
それではいってみましょー
・すぐ嘘をつく
状況が悪くなると「熱がある」と言い出すナダルさん。仮病をよく使うんだとか。
小学生並みの嘘ですね。
普段から平気で嘘をつく人は信用できませんよね。当然の事ですが。
1つ嘘をつくとまた嘘を重ねなければならない、とも言うので気をつけないといけません。嘘も方便とも言いますが、嘘は極力つかない方がいいですね。
・ミスを認めない
う◯こを漏らした話、楽屋の壁に穴を開けてしまった話の際、ずっとミスを認めないナダルさん。
失敗を隠すなんてのは人付き合いや仕事上でも困ること。
また、ミスを認めて言動を改めるという当たり前の事が出来ないと成長することも出来ません。また、そんな人に何かをお願いしたりしようとは思えません。
・プライドが高すぎる
ナダルさん「絶対にドッキリは嫌」と言っているそうです。
もし自分がナダルさんの立場なら「おいしい、チャンスだ」と感じるでしょう。自分のプライドが邪魔して受けないというのはもったいないですよね。
プライドなんて1円の価値も無い、と自分は考えています。恥もへったくれも無いので、チャンスに飛びつくのは当たり前の行為です。嫌われる、と少し逸れてしまいましたがプライドが高すぎる人というのは扱いが難しく、気を使いますよね。
・先輩に失礼な言動
今田耕司さんにごはんに初めて連れて行って もらった際、今田さんが「もてたいわぁ〜」と言うと、ナダルさんは眉間にシワを寄せてこう言ったそうな・・・
「今田さんでもモテる日が必ず来ます。」と。
先輩に対して必ず敬語!とは思いません。でも、尊敬する相手に対してこういう態度を取ってしまうとどんどん人は離れていきます。先輩だけではなく、一緒に居る人皆いい気がしないでしょうからね。誰でもとは言いませんが、先輩を立てるというのも人間関係では当たり前の事です。それが大先輩今田耕司さんなら尚更のことです。
・デリカシーがない
合コン相手の女性に「整形やんな?」と問い詰めたそうです。
理由としては、整形してるくらい整ってるという意味で、言われたら嬉しいと思った。とのこと。
これも絶対NGですね。デリカシーなさすぎです。人の気持ちを考えるという事が出来ないと、同性異性問わず好かれる・信頼される事は無いです。人の気持ちを考える事が出来るというのは仕事をする上でも大切な事ですよね。
さいごに
「ナダルアンビリバボー」の回はめちゃくちゃおもしろかったです。ただそれは、雨上がり決死隊やサバンナ高橋さんあってのこと。いじってもらえるうちは良いと思いますが、今後どうなっていくんだろう。。。TVでネタをやっている時は面白かったのに。
まあ、自分が心配することでもないですが。
あと少しナダルさんに恐怖を感じました。そして、こういう人たまにいるな・・・という感じもあります。
ナダルさん、TVに出られているので芸人としては成功されていると思いますが、反面教師として放送を観ていて、考えさせられる芸人さんでした。
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