【日本は社畜で溢れている!】まわりにこんなタイプの社畜はいませんか?
いけぼマンホールのゆー(@Uuu29_0918)です。
こんな本読んでる。
あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。
- 作者: 日野瑛太郎
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: 単行本
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この本に【社畜の分類学】って面白い項目があったんで紹介するよ〜^^
奴隷型社畜
「奴隷型社畜」とは、その名の示すとおり会社からまるで「奴隷」のような働き方を強要されている社畜のことです。サービス残業を強制されたり、有給休暇の行使を妨げられるなど、労働基準法を何とも思わないような会社のもとで奴隷のように働かされます。
有給休暇って取れないよねぇ〜(笑)奴隷に支えられた会社があまりに多い。
残業に関して言うと、「みなし残業」ってのも恐怖のワード。そしてみなし残業の時間をオーバーしても残業代が支払われることは総じて無い。
ハチ公型社畜
「ハチ公型社畜」とは、会社を愛し、会社とともに成長したいという強い想いを持った、会社への忠誠心が高い社畜です。昔であれば日本のサラリーマンのお手本のように思われたかもしれませんが、今ではあまり報われません。多くの場合、会社への想いは片想いで終わります。
「会社の為に!が自分の為と考えています!」とかほざいた経験、あります(笑)
馬鹿だったなぁ。。。恥ずかしい!
寄生虫型社畜
寄生虫型社畜」とは、何があっても、とにかく会社に必死にしがみつこうとする社畜のことです。彼らは徹底的に会社に依存しようとします。仕事ができるかというとそういうわけでもなく、会社にとってはありがたくない存在である場合も少なくありません。
会社にしがみつく・依存するって怖い。「フリーランスで不安じゃないの?」とかいう意見もあるけど、「会社にいる=安心」っていう考え方も十分に怖い。会社に居れば安心だ!と考える人は自分の会社が10年、20年と続くと信じているのかねぇ。
腰巾着型社畜
「THE・会社の犬」いたなぁ、そういう人。でもそういう人の方が昇給したり、ね。
社長の仰る通りです!的な。
皆の為を思ってますって顔して、会社の評価を第一に考えてる人。まわりには本心バレてるからな!(笑)
ゾンビ型社畜
「ゾンビ型社畜」とは、自分が社畜であるというだけでなく、他人まで社畜にしなければ気が済まないというタイプの社畜のことです。
これは厄介。迷惑な社畜。
「こんなに残業してるんだから、お前も残れ!」
「飲み会、強制参加な!」
あぁ恐ろしや(^ν^)プライベートが大事だよバカヤロウ。
さいごに
この本読んでると、本当に社畜って溢れているし、社畜でいることが当たり前のようになってるなと感じる。恐ろしい社会だなとは思うけど、それを恐ろしいと思わないような洗脳があるって事が一番こわいね。
ほんじゃ
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