思い込みの力で人を殺す漫画「不能犯」。思い込みの力を舐めてはいけない。

漫画大好き。どうもゆー（@Uuu29_0918）です。

不能犯、ホラーな感じで面白かった。

不能犯とは、依頼を受けて主人公がターゲットを「思い込み」だけで人を殺すというお話。

本物のナイフも毒物も使用せず、「思い込み」だけで人を殺す為、犯罪を実証することができない。そんな容疑者を「不能犯」と呼ぶ。

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こんな感じ。ちなみにこのおじさんは「毒を飲んだ」と思い込んで死んだ。

いやはやコワイ。

こわいとは言っても漫画の世界。思い込みで死ぬなんてそんなｗｗｗ

とか思ってちょっと調べてみると、本当に人間って思い込みで死ぬらしい。

こんな記事を見つけた。

一部抜き出して例を出すと、「ガンだと誤診を受けた患者がみるみる体力を失い、告げられた余命も全うせずに死亡した」という事が2005年にあったんだと。

「ガンで死ぬ」と思い込んだんだって。かわいそうに。

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「愚かだね。人間は。」ということで、人間は思い込みで死ぬような作りになっているらしい。

でも逆に、「薬だと思い込んでビタミン剤を飲むと病気がよくなる」って話もよくある。人間思い込めば良くも悪くもなれるんだね。

これ、DaiGoさんのポジティブ・チェンジの中でも書いてたけど「なりたい自分になりきってみる」というのも同じで、要はなりたい自分になったと「思い込んで」行動すると、自然とそうなっていく、というもの。これを利用しない手はない。

「できるビジネスマン」であったり、「モテる男」であったり、思い込んでみるって結構大事だね。

というわけで自分は「イケてるブロガー」だと思い込んで、書きまくってみよう。

リアルでコワイ漫画が大好きです。闇金ウシジマくんみたいな。

おすすめがあったら教えてください＼(^o^)／

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