将来のことを考えるなんて無駄。「凡人を脱するための10の考え方」byイケダハヤト
どうもゆー(@Uuu29_0918)です。
あー非凡になりてぇー!
ってことでこれを読んでます。
さあ脱・凡人するぞ!というのは置いといて、単純にイケダハヤトさんの書くものは好きだな。尖ってて^^
この本、タイトル通り非凡な人はこんな考え方してるよって事が10個書いてあるんだけど、その中でも刺さったところをご紹介。
1 論理的であることの限界を知っている
大きな成功をする人は論理的ではない人も多い。
凡人は、論理的であることをすごく好むけど、論理的な事って説明がつくわけで、全然面白みもワクワクもない。
確かに、論理的にと考えれば考えるほど、なんだか現実的で妥協が入ってつまらない考えになるね。
論理的であることよりも、直感や好奇心を大事にしよう。
2 本音で生きている
凡人は、自分に嘘をつき、自分をごまかす。
優れた人は、常に本音で生きている。
これ、会社勤めになるとほぼほぼ無理よね。やりたいけどやれないってこと多いと思う。
というか、学校に入った時点で「まわりと同じようにしましょう」的な教育もされるわけで、中々日本じゃ難しいんだろうなと思う。
だからこそ本音で生きてる人が輝いて見えるわけで、羨んだり妬んだりするんだろうな。
3 将来のことを考えない
優れた人々は「自分の将来」について思考を巡らせることはしません。
それは結局、将来なんて考えてもわからないからです。当たり前ですね。
やっぱ将来の事とか考えるの無駄だな〜w
2年後はどうなっていたい?5年後は?10年後は?とかよく聞くけど、
楽しく生きていたいですw
って感じだ。将来どうこうよりも、「いま」を大事にしよう。
まとめ
この本、おすすめなポイントは、イケダハヤトさんが偉そうに語ってくれるところw
Kindle版しか出てないんだけど、紙の本だと表現をマイルドにしないといけなかったりするんだって。だから、ズバズバと凡人を切り刻んでておもしろいよ。
ほんじゃ